4月のFXの運用成績です。
4月は63万弱の損。
ユーロドルの買いクソポジが利食えたもののスワップの払いでマイナスです。
スワップ払いのポジションは大きく持っても長く持ってもいけないね。
ポジションを小さくするか短い期間で決済しなきゃダメだ。
タイムイズマネーだ。
通貨別では
・ユーロドル大損
・ドル円は微益
・低レバ半自動売買の別通貨は予定通りの益。
ドル円もユーロドルも新規建玉をサイズダウンして、
既存建玉は微益でも撤退してポジション量を減らし、
メインを別通貨に乗り換えて行こうと思う。
総資産の方は4月末時点で4646万ちょい。ドル円の含み損が減りました。
SBI証券の投資信託は日経を回転売買して稼がなきゃいけないのに思うように動いてくれず、
日経がらみの投信はインデックスもブルベアも全部合わせて3万円以下です。
一方、ドル円の値動きに賭けた野村ブルベア投信は75万くらいまで買い増ししました。
信託報酬 (税込)/年1.122％をガリバー野村グループに貢いでいる。クソ。
それと米株は強いですね。
目立つ規模の米銀破綻はもう3行めだけど、リーマンショックアゲインには至らず、
淡々と処理（？腑分け？）されているように見えるし、
株式市場もどうせリセッション来て利下げして株上がるんだから
1年後だろうと半年後だろうと関係ないや今買っちゃえ的な雰囲気があるような。
特に弱いのは米地銀株で、連動している投信探して
マニュライフ－マニュライフ・米国銀行株式ファンド
信託報酬 (税込)/年1.87%、信託財産留保額0.2％を100円だけ買って値動きを見ている。
しかし為替オープンだから指数ほど下落せず円安が進むと逆に儲かってしまうバグがある。
運用以外の、4月の家計簿では他の月には無い予定外の出費が多発した。
買った家の固定資産税払えって請求書が来て、
近隣にドラストが新規開店して開店セールでシャンプー、石鹸、生理用ナプキンなどの消耗品を買って、
ノートパソコンにマンゴープリンの汁こぼしてぶっ壊して
急いで楽天でほぼ同型の中古PCを8900円送料込みで買った。
個人のノートPCはこれで生涯４台め、買うごとに価格が安くなってるwww
メルカリでお気に入りブランドの革小物を見かけて奮発しました。
それから１月にふるさと納税したお米が待てど暮らせど来ないから
仕方なくドンキに買いに行ったら、トイペが税込み251円！
よく見たらトイペの商品説明がパッケージの側面1/8しかなく
他は全面別の商品（お部屋の芳香剤グレード）の広告という！
この発想はなかった！と感心した😳
大体デイリーユースの商品の説明なんてほとんど読まないし、
広告宣伝費で商品価格が安くなるなら大歓迎！
包装とかどうでもいいドケチとしてはこういうのもっと増えて欲しい。
あと証アナ年会費18,000円は表に書いてないけどを4月中旬にルミネカードで支払い、
これはさすがに運用会社の勤務先が出してくれるから経費申請した。
多分5月のお給料で清算されるけど、
ルミネカードはボーナス一括払いに変更して8/4引き落としなので、
2ヶ月ほど18000円分の自由に使えるお金が発生するw
この間にFXで増やすんや！！
もうこの思考がすでに借金ギャンブラーw
定期報告はこれくらいにして後半、
私がなぜこんなにもFXに拘ってるのかについて書く。
これまでも何度も私がいかにFXを愛しているかについて書いてきた。
今も大損しても変わらず、FXでFIREすることを目指している。
何もこれまで注ぎ込んだ人生の時間と金をサンクコストとして処理できないからではない。
どんな仕事にも人間関係が付きまとう。
上司、上司の上司、同僚、先輩、後輩、取引先、顧客、株主。
専業トレーダーはボッチでできるのがたまらなく魅力的なのだ。
人間嫌いにはメリットしかないのだ。
私が小学校1年生の時、担任の先生は学業を奨励する人で、
定期テストの結果を、成績の良い順から児童を立たせて
クラスの他の児童全員に拍手させるようなやり方をしていた。
最近の学校は競争を排除し運動会のかけっこですら同時着にさせると聞いたから
今の時代では考えられないことだろうか？
てか競争を排除とか、日本社会が共産主義に追い付いて来たじゃないですかー
素晴らしいことですwww
話を戻して貧乏ゆえ私立に入れるような家庭でもなく、
間違いなく一番近所の公立小学校でしたが、何せ約30年前のことです。
もうあの時の担任のおばちゃんも死んどるかもしれない。
私は小学校入学当初は頭が良く、最初の学期の中間テストで
2番目に呼ばれて起立させられて拍手と表彰を受けました。
つまりクラス2位の成績を取りました。
1位は A さん、3位は B さんとします。
立たされてクラス中の拍手を受けた私はとても気恥ずかしく、
しかし好成績を取ったテスト用紙のなどを家に持ち帰れば、
大好きな祖父が褒めてくれたのでとても嬉しく思いました。
中間テストのあと、まもなく遠足が予定されていて、
女子達は遠足で活動するグループを作り始めます。
ここで事件が起こります。
B さんは A さんと私を除く女子全員のグループを作りました。
3位以下を全員自分の子分としたのです。
A さんと私は当然の如く除け者です。
このBさんというは、父親が地域の権力者で、
B さんは普段からちょっとお高いブランドの子供服を着ているようなお嬢様なのです。
異を唱える者はいません。
そしてB さんのグループの中には、私と同居している従姉もいました。
以前にもブログに書いた河北麻友子似の、二重ぱっちりお目目で
えくぼも愛らしい女の子で、常に私の容姿コンプレックスを刺激し続けた女です。
彼女は私より成績が悪いから B さんのグループの中に如才なく入っていました。
彼女は同じ家で姉妹のように暮らしている私よりクラスでの処世を優先しました。
ハブられたA さんと私は自然と行動をともにしました。
何を話したかはもう覚えてないけど、
私は彼女の聡明さと物静かさが好きだったと記憶している。
今思えば物を隠されたり壊されたり水をかけられたり物を投げられるといった、
身体に物理的なダメージを受けたりするようなあからさまないじめがなかったことは幸いでした。
大人になった今から思えばそんな大したことじゃないかもしれません。
しかし当時小１だった私にはこの経験は衝撃的で、優秀な人間はハブられる、
出る釘は打たれる、成績悪いバカほど群れる。
というトラウマを強烈に植え付けられてしまいました。
能ある鷹は爪を隠さないといけないと学びました。
ちなみに1位から3位全員女です。
共学なのでクラスには男児も居たはずですが覚えていません。
残念ながら私の成績は小学校3年に入ると低下してしまいましたが、
先のトラウマが強かったため、凡人グループに入ることはありませんでした。
こいつらは状況が変われば容易く裏切る人間だと認識していました。
一匹狼的な人生観はこの辺から醸成されます。
休み時間は一人で本を読んだりしていました。
運動が苦手なので外での遊びに参加しなかったのも友だち少ない一因ですが。
その後私が転居に伴い転校したので、A さんとの縁は切れました。
彼女の名前は今も覚えているけど。Bさんの名前も覚えてるけど。
これが私の人間観のスタートなので、基本的に他人は嫌いです。
というか、自分を疎外する集団を好きになるほうかおかしくないですか？
マゾじゃあるまいし。
その後も学校や家庭でなんやかんやありまして、
私の人間嫌いはどんどん降り積もっていきました。
14歳でFXと出会い、大学から社会人にかけては
FX以外の金融商品や投資対象を知りましたが、
FXトレーダーを職業にしたい理由は人間関係のなさです。
長く私のブログやtwitterをフォローして来られた読者さんなら、
私をミサンドリー・フェミ寄りの男嫌いだと思うかもしれませんが違います。
男だけじゃなく女も嫌いです。
大半の女とかいう生き物は色んな基準で常に周囲と比べたがり、
妬み嫉みと見栄と虚飾にまみれていて、群がるくせにすぐ裏切る。
父親の次は夫に養ってもらえばいいやと考えて向上心がなく、
主体性もなく自分は責任を一切負おうとしない。控え目に言ってゴミですわ。
そんな生き物と同類である自分自身も自分の母も嫌い。
子どもも老人も嫌い。
男女老若、すべての人間が嫌いです。
人類など滅んでしまえと思っている。
しかし痛い苦しい思いをしてまで自殺したいわけではないので、
寿命までいかに楽しく生きるかに心血を注いでいるのです。
楽しく生きる、すなわち現代社会においてはお金に不自由することなく、
かつストレスの源である人間関係を極限まで排除して生きることだと考えている。
アドラー心理学によると、ストレスの9割は人間関係です。
学校の人間関係も面倒でクソだけど、生活費稼ぎには関係ないから今日は割愛。
皆さんもこれまで正規・非正規問わず働いてきた場を振り返って考えてみてください。
まず学生なら大概飲食店や小売店でのバイトを経験する人が多いでしょう。
店主や上司のパワハラ・セクハラに遭ったり、
クソ客の相手をしなきゃいけなかったり、
バイト同士でカポーが沸いて痴情の縺れが発生したり、
どんくさい同僚のフォローをさせられたり、
窃盗癖のある同僚のせいでレジの金が過不足したり、
金銭トラブルに巻き込まれたり
こんな多種多様なストレスの原因は？ 全部は他人ですよね？
大学卒業して会社員になりました。
配属ガチャ上司ガチャを引かされます。
まぁ向こうも後輩ガチャ部下ガチャとか思ってるでしょうけど。
まともに新人教育も指導もできない先輩・上司、
仕事以外（例えば噂話や職場いじめとか）が生きがいの人間、
女が多いが出世コースから外れた男も多い。
目線が悪い意味で上ではなく横や下に向いている。
手柄を横取りする同僚や上司、
仕事成果はよくないのにアピールや社内政治で出世していく奴。
喧嘩すると仕事にまで悪影響を及ぼす公私混同社内カポー、
三角関係や不倫。
こんな多種多様なストレスの原因は？
はい、また全部他人ですよね？
コロスケ騒動で在宅勤務が広まって、
自殺者も減ったっていうニュースがありました。
人間の悩みの大半は人間関係だっていう証明じゃないんでしょうかね。
じゃあ自分で起業して社長になれば？と思うかもしれませんが、
それはそれで人を管理するストレスが発生します。
多くの仕事はワンマン社長では事業規模が限られてしまいます。
雇ったバイトがレジのお金を抜いたり、備品盗んで転売したり、
B級商品を廃棄せず転売してブランド価値落としたり、
こんな窃盗癖がある小悪人や横領犯は当然排除するとしても、
まともなバイトだって実のところ何考えているかわからんのが普通。
教育コストかけて研修してもすぐ他社に転職したり、
真似されやすい業種なら頭がよく野心がある人はノウハウを習得すると独立したり
顧客を奪ったり、野心はないが優秀な他のバイトを引き抜いたりする。
悪知恵働く人に運転資金を横領されたり会社を乗っ取られたりして自分の心血を注いだ会社を追い出される人もいる。
雇う側に人間性を見抜く能力があればいいと言われればそれまでだけど、
それも簡単にできるものではない。
経験から学習してもある程度割り切るしかない。
こんな多種多様なストレスの原因は？ 結局全部他人ですね？
恋人や家庭を持つことによるストレスについては、
ほぼ経験してない私が何を言おうが負け犬の遠吠えなので割愛します。
きっとストレスを上回る幸福があるのでしょう。
そもそも人と関わるということ自体がリスクです。
どこかで聞いたけど、世界の殺人事件の動機の１位２位は
「金銭トラブル」と「痴情のもつれ」だそうです。
どっちが１位でどっちが２位かは忘れた。
お金を稼ぐ手段としての仕事に話を戻して、
雇われても雇っても人間関係があると何らかのストレスが溜まります。
そうして私がたどり着いたのが相場です。
相場には手柄を横取りする上司も足を引っ張ってくる同僚もいません。
社内政治やゴルフ、職場いじめに勤しむ同僚はいません。
面倒なことゴチャゴチャ言ってくる取引先や株主もいません。
相場はネット環境さえあれば時間も場所も縛られません。
売りから入ることもできるのでコロナ不況なんて関係ありません。
私のブログやtwitterには、節約・貯金の延長で、
投資に関心がある人が多いように思います。
株クラの人、個別株や信用取引や米国高配当株、
投資信託の人、不動産クラの人、
FX勢、BOや仮想通貨勢などなど、様々です。
私の場合、いろんな投資の勉強してぐるぐる回って、
他の投資を調べたり手を出してみたりしても、
消去法で結局またFXに戻ってきます
株式投資は良くないです。株式会社は人間の塊だからです。
中小型株や新興市場は流言飛語飛び交い仕手筋が跋扈する世界。
じゃあ東証一部（私は古い人間なのでカタカナ横文字の新区分は使いません）
の大企業は大丈夫かというとそうでもない。
一部上場企業だろうと人間がやることは信用できない。
薬物ハニトラ贈収賄とか
ギャンブル横領とか（大王製紙）
不倫スキャンダル（スノーピーク）
ポンジに大金騙されたあげく社長がインサイダーとか（オウケイウェイブ）
すぐ思いつくものでもたくさんある。
前職場では、粉飾のエンロン（社債）と原発メルトダウンの東電（社債）で
ファンドが毀損したことをいつまでも根に持っているファンドマネージャーが居た。
たまたま保有ファンドの担当者となったときに騒動に巻き込まれ、
コンプラやら顧客報告やら金融当局報告やら損失の処理やらで大変な目に会い、
運が悪かったとしか言いようがないけれど出世にも響いたらしい。
金融理論では分散投資すれば一つの投資先が損しても他の投資先でカバーできるという建前だけど、
実際の運用業務では損失は許されない。吊るしあげられて干される。
実際の運用業務では実務を知らないグループからの天下り老害役員が
「なんでこんな銘柄買ってたのか！？」「なんで回避できなかったのか！？」
「俺なら投資しなかった！」と無茶ぶりの後出し孔明して、
販売会社の販売員や顧客からの問い合わせ電話が殺到してコールセンターがパンクする。
プライベートの知り合いにも昔JAL株が紙くずになったのを恨んで、
今も（再生後の）JALの飛行機には絶対乗らない人がいる。
株式は1年後にテンバーガーになる可能性はある一方、
前述した諸々の要因で0円になる可能性もある。
しかし為替レートの場合、少なくとも先進国通貨は、
1年後に10倍になったり0になったりしません。
かのトルコ・リラだって対円で１０分の１になったのは何年もかかりました。
FXで破産するのはレバレッジのかけ過ぎです。
為替そのものの問題ではなく本人のリスク管理の問題。
為替市場の取引金額は株式市場よりずっと膨大で、
相場操縦できる市場規模ではないし、
インサイダーや仕手筋が通用する世界じゃありません。
操縦できるのは中央銀行くらい。
ファンダメンタルズもテクニカルも、
素人から機関投資家まで入手できる経済指標や情報にそこまでの差はなく、
株式市場よりずっとフェアだと思います。
勝てるかどうかは別の話だけど。
話変わって、不動産投資も人間関係が発生するからダメです。
私は実際にバイトして内情を知ったしその延長で宅建も取った。
関連書籍を読み漁り、セミナーに行きまくった。
物件紹介も数十件受けたがほとんとがゴミですな。
youtubeでは昔もふもふ不動産観てました。
それこそもふ氏がサラリーマンを辞めるずっと前の頃。
（でもなんか不動産業じゃない個別株の決算どうの言い出してから見なくなったなぁ）
楽待のコラムもほぼ読んでyoutube動画も観た。
近年の五十嵐みほさんの愛のお説教部屋シリーズはマジ有益。
観ていて下手なホラー映画よりゾッとするけど。
不動産投資は不確定要素が多すぎる。
まず営業担当個人の知識量に差があり過ぎる。
シ／ケンの営業なんか武蔵野台地すら知らなかった。
購買意欲を煽るトークが契約まで持ち込んで、
あとは宅建持ってる別の社員に丸投げ。
釣った魚にエサはいらないと言わんばかりに、
買ったら手のひら返しでアフターフォローが無いなんてよくある話。
実際不動産投資をやるとなったら、
都銀地銀や信金、資金を融資する金融機関とも対峙しないといけない。
融資にこぎつけるためには役所や税金・事業計画など紙仕事をちゃんとしないといけない。
融資するもしないも銀行員の胸三寸だから、謙虚に、下手に出ないといけない。
キャバクラ行って客が金払ってキャバ嬢を接待するようなものだと思ってる。
twitterでは全宅ツイのグルとかどエンド君とかデべ夫人とかあくのふどうさんらへんをフォローしました。
内輪ネタのあのノリはいいとしても（Twitterってそういうものだし）、
裸踊りも厭わないくらい接待して業者に好かれるようにならなければ
良い物件は回してもらえない。ああ、もう面倒くさい。
そんなの、もう、上司や取引先をヨイショしなきゃいけないサラリーマンとたいして変わらんやん。
融資が下りて物件が手に入っても、
建築業者、内装工事業者、水回り業者、電気回線工事、
ガス配管業者、エアコン設置業者、ネット回線業者、清掃業者
スキあらばぼったくろうとする様々な工事業者との関係が始まる。
入居者募集には海千山千の不動産屋と関わらなきゃいけない、
コロナ禍＋リモートで都市圏の空室率が上がったと聞く。
当然立地や物件の個別事情によりけりだけど、AD300でも埋まらない話も聞く。
入居者が入ったら入ったで、クソ客の家賃滞納、夜逃げ客、ゴルゴンゾーラまさお。
騒音隣人トラブル、トンデモ店子でもすぐには追い出せない借地借家法の弊害。
なんか壊れたら保険請求で保険代理店に丸投げするとしても、
写真撮ったり状況説明したりと紙仕事が増える増える。
家賃滞納者が出たら、行政書士とか司法書士とかに依頼したり裁判起こしたりと
ストレスがノンストッパブル。
バイト先の不動産屋は比較的良心的な不動産屋だけど、
神経質ヒス女のクレーマー客や生活保護の入居者に困らされていた。
工事を依頼した大工さんには、工賃とは別に缶コーヒーやら
昼食代やらをちょくしょく差し入れしていたなぁ。
気持ちよく働いてもらうための必要経費なんだって。
関係者が多くなれば多くなるほど利益分配が増える=自分の取り分が減る。
しかも対人ストレスは溜まる。
「不労所得～」とか言ってマルチやってる人が、
現実にはカモ探しにアポ取りに勧誘に「労働」しまくってるように、
リーマンの好属性を利用してリーマン辞めたいがために不動産投資に興味を持つのに、
一周回って結局リーマンみたいなことやるの？
ならもうリーマンでよくね？
不動産投資でうまくやれる人はサラリーマンとしてもうまくやれる人です。
少なくとも人間不信が根強い私には無理です。
不動産実物に投資するより断然J-REITを選びます。
まだやってないけど不動産投資したい！って思う人はひとまず
youtubeで資産価値ZERO -限界ニュータウン探訪記-というチャンネルの動画をご覧いただくことをオススメします。
バブル期に猫も杓子も不動産投機に飛びついた人々の夢の跡が見られます。
まともな理性がある人はまず歴史に学びましょう。あと、単純に面白いです。
仮想通貨は世界でも業界２位のFTXが詐欺だと露呈したし、
日本では税制が微妙（本業と合算される）だし、
細々とせどりやってるけど、値切ってくるゴミ客はウザいし。
そんなわけで消去法的にいつも結局FXに舞い戻って来る。
唯一欠点があるとすれば、FXには大企業の新人研修のような、
手取り足取りで教えてくれる人あるいは機関がいないことです。
スクールや私塾はあるものの玉石混交海千山千魑魅魍魎だし、
FXのやり方は多種多様にわたることから、
例え教える側が善良で優秀な「玉」であってきちんと稼げる方法でも、
教わる側の性格や資金量に合わないこともザラにある。
私も依然として孤立無援で独学して孤軍奮闘している途中であるけれど、
まだ諦めるつもりは毛頭ありません。
職場や家庭の人間関係で精神をすり減らす地獄か、
FXという自己責任の極致で大損の辛酸を嘗める地獄か、
どっちに転んでもこの世は地獄。
だったら人間嫌いの私は後者を選ぶってだけです。
