5月のFXは37万円程度稼げました。
通貨ペア別では、
4月に続いて、EURUSDが半分くらい、15万弱利益に貢献した。
EURUSDに次いで、EURAUDも15万弱、
残りはその他の通貨ペア、USDJPY、AUDNZD、MXNJPY、NZDJPY。
冒険枠でドキドキしながらEURGBP、GBPUSDにトライして数百円くらい稼いだ。
殺人通貨GBPは心臓に悪いので取引を増やす気はない。ギャンブル枠。
USDJPYはとても良くない失敗をした。
日本当局の介入警戒&米国の利下げ待ちで方向感出にくい環境で、
youtubeに無料で転がってるスキャル手法の練習で短期取引を繰り返していたんだけど、
スキャル/デイトレの鉄則としてポジションを持ち越してはいけなかったのを、
5月下旬のある夜にショートして若干含み損が出て損切りするのが惜しくなって持ち越してしまった。
頭では理解していても実際にルール通りに行動できない。
翌日にスワップ払いも付いてしまって、こりゃダメだーと思って
心を鬼にして損切りしたら▲15万円ほどの負けとなった。
そのさらに翌日にはドル円が下がって、
前日損切りしなきゃよかったけれど、それは危険な結果論で、
やはり初日に損切りしていれば一喜一憂して悔しい思いをせずに済んだ。
マジ反省の凹みなう。
この失敗トレードのせいで5月は平均一日2万円のノルマが達成できませんでした。
6月はもっとちゃんとルール守ってやりたい。
それから取引形態別では、
リピート売買での稼ぎは2万円ほどしかなく
ゆえに残り35万円は全部裁量トレードで稼いだということだ。
5/6時点で20万超えてたので、半分以上は介入前後の価格変動のおかげだけど、
引き続き裁量トレードを頑張ろうと思う。
5月下旬のUSDJPYの持ち越しは完全に自分の失敗だったけど、
多少スキャの感覚を掴みつつある気がする。気のせいかもしれんけど。
5月末時点のメイン口座の状況はこんな感じ。
他に、久しぶりに金CFDのトレードをしてみたけど、
またやるかどうかは不明。チャンスがあればって感じ。
そして5月末の総資産は、、、、、
㊗6920万円到達!🎊 (iDecoは含まず。
過去最高を更新です😊うふふ幸せ💕
年初来利確した利益が48万円くらいになった。
日経ベア🐻による爆損3年繰越の残り900万円を埋めるものです。
今は日経ベア🐻もJ-REITも少額しか持ってない。
次どうするか考え中。
6月中に7000万円に到達できるかどうか、、
お給料で60万入るとして、FXであと20万稼ぐイメージでいる。
後半は個人的なイキり倒してる話。
ナイーブな人は読まないように。
自己啓発本にありがちな話だけど、
長期・中期・短期で人生計画を立てて進捗を振り返るみたいな感じで、
今の自分はアラフォー独女なわけだが
最近また会社を辞めたいという思いが強まりつつある。
相変わらずFIREを目指している。
慎重すぎる性格ゆえにまだ無職になる覚悟が足りないだけだ。
自分の人生を振り返るとこんな感じ
中学までは義務教育だし親が敷いたレールなので割愛、
偏差値は高校・大学は受験系サイトの数値、
新卒就活の偏差値は前にネットでアセマネ就活偏差値なる記事で見た数値
(算出根拠は不明だけど。てか個人的感想とすら思える)
現在の職場は数値なしなので転職サイトの口コミ評価を載せた。
身バレ防止のため小数点以下2桁めを隠すが前職場よりは上がったし、
自分の実感としても当たらずとも遠からずって感じ。
しかし転職が増えてきたご時世とはいえそもそも口コミ回答数が少ない。
ただ前職場に戻りたいとは微塵も思っていない。
総じて私のこれまでの人生、上々じゃないか?と思ってる。
教育重視の両親の望み通りに、
いい高校、いい大学、いい会社。
と王道レールをまい進して来た。
大学受験は第一志望が挫折して、滑り止めの第二志望校といえども
河合塾偏差値でBランクなので悪くもない。体育会系部活に入って、
自分の人間として未熟なところを修正できたおかげで新卒就活で逆転できたと思ってる。
結果今は年収1000万円を超えて、悠々自適な独身貴族ライフを送っています。
最初は両親の望みでレールに乗せられたとしても、
現在の自分が何不自由なく幸福なので結果オーライです。
ついでにこれまでの経緯はおおむねこんな感じ
国税庁の「令和4年分 民間給与実態統計調査」によると、
年収1000万円超の女性は「30万6000人」だそうです。
随分多い、珍しくもないね。
しかし給与所得者全体に対する割合だと、女性は「約1.5%」、
女性の約67人に1人が得ている給与水準とのこと。
このような年収を得ている充足感、優越感、自己肯定感は、
文字では語りつくせないが、たとえようもなく甘美である。
物質社会/資本主義社会において、有能で優秀であることの証明は
金銭的報酬で測られる。
最近は「評判社会」「評価経済」などと称して、SNSのフォロワーの数や
バズりの多さをヨシとする評価軸が出てきたらしいけど、
それだって結局はファンの人数を広告効果とみなした、
金銭的な指標で測ったものに過ぎない。
現にTwitterでバズった人はAmazonの商品アフィリンクあるいは
転職サイト(単価高いからね)の広告を貼り付けている。
それが何よりの証拠ではないか。
むしろ広告をぶら下げるためにわざと物議をかもすツイートをしている。
つまりはただの炎上商法ですね。
「いい高校、いい大学、いい会社」という王道ルートを腐す風潮がある。
曰く、
「つまらん人生」
「親の価値観の傀儡」
「スーパーホワイト大企業に入っても安定はない」
「優秀でも大リストラ時代」
「人生は一度きり!人生は冒険や!」
「悔いなく生きよう!」
ではそいつらが代わりに提示するのはどのような人生なのか?
冷静にかつ客観的に観察してみましょう。
・転職しよう⇒転職サイトの登録アフィ宣伝(単価高い
・起業しよう!⇒奴隷フランチャイズやら起業塾・高額コンサルへ誘導
・Webライティング/セールスコピーを学ぼう⇒講座を売りつける
・Webデザイナーになろう⇒講座を売りつける
・フリーのプログラマーになろう!⇒プログラミングスクールを宣伝
・投資しよう!⇒証券会社や海外ハイレバFXの口座開設アフィリンクを踏ませる
おおむねこれらに集約できる。
これらで成功するほうが茨の道じゃないだろうか。
特別な才能が無い凡人ならばレールにしがみついた方がラクだと思うんだけど。
だいたい煽ってる奴らは、自ら宣伝した道に踏み出した人が結果的に
投下した時間やお金を回収できなくても、事業に失敗しても、
転職先でトラブルに巻き込まれても、投資に大損しても、
一切責任取ってくれませんよ。
「自己責任」の4文字の下に、ブロック垢消し逃亡&転生して
また違うカモ🦆を釣ること延々と繰り返すのみです。
人生はいつ何時も万事が順風満帆とはいきません。
私も前職でスランプ気味な時期が続いたときには転職や副業の宣伝、
FXで大損したときは別の金融商品や海外口座の広告に惹かれたものです。
しかし地に足をつけて歯を食いしばってなんとか踏みとどまったことによって
安易な逃げ道(のように見える誘惑)に流されることなく今に至れました。
どうして魑魅魍魎の誘惑に負けずにいられたのかと言えば、
私が常にインセンティブとメリットデメリットの比較をしているからでしょう。
この広告を踏んで煽ってる奴はどんな利益を得るのか、
私はどんなものを差し出すことになるのか(お金、時間、具体的な行動など)
宣伝される成果がどれほど確からしいのか、他に機会損失が生じないかなどなど。
とか言いつつ、結局のところ一番の理由は、
メルマガもnoteもLINEも、読むのは無料の範囲までで、
1円たりとも絶対に課金しません。
情報商材というのは、課金部分に価値があることを錯覚させるために、
無料範囲にもある程度の知識やノウハウなど、役立つ内容を開示します。
だから、まず無料範囲で得られる情報をフル活用して、
試行錯誤を繰りかえしてから追加で課金するかどうかを検討しても遅くありません。
おまえも投資手法に課金しとるやないか!?
とツッコミ入れる方もおりましょう、ええ、課金してますよ。
しかしその手法に関しても、私は前述したように、
youtube動画など無料で公開されている内容は全部チェックしたし、
無料セミナーを視聴し、メルカリで中古の書籍やDVDを買い、
3年程度発信者をつぶさに観察してから慎重に決めました。
半年ROMれどころじゃない、3年ROMった。
これで騙されたら私の目が節穴だっただけのことだと思って課金した。
結果として課金額以上の利益を得ている。
発信者のこともとても尊敬している。
随分話がそれましたが、これまで王道ルートを爆走してきた私は、
40代でのFIREを目指しています。
FIREできる金を増やすために副業転職投資しましょ~
的な情報商材や詐欺師は多い一方で、
FIREそのものを薦める者は少ない。
FIREというのは経済的に自立しているという「状態」であるので。
FIREするということはこれまで培った学歴も職歴も資格も捨てることなので、
今のうちにこれまでの学歴経歴をこんなところでドヤっておく。
まったりラクな労働したいなら、転職活動を頑張る、遡って就活で頑張る、
遡って大学受験で頑張る、遡って高校受験を頑張る必要がある。
人生はどこかの局面でガチらなきゃいけない。
私は肝心な場面でなんとか頑張ってきたつもりだ。
現実社会ではどこに泥棒、強盗、ヒモワナビーのカス男、反社がいて、
襲いやすい狙いやすい金持ち独女を血眼で探しているかがわからない。
イキるのはネットだけにして、実生活ではボサボサ頭にスッピン、
染みや毛玉や穴開きのあるボロイ服で目立たないよう暮らして資産を守る。